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| 小児病棟「ミニパペットキャラバン」がスタート! 〜5月17日(土) あいち小児保健医療総合センター 〜 |
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5月17日、あいち小児保健医療総合センター(大府市) で、愛知人形劇センター初の試みがスタート。 プロの人形劇団が愛知人形劇センターで行っている、 「パペットキャラバン」のアマチュア劇団バージョンである。 題して「ミニパペットキャラバン」! 「小児病棟の子どもたちに人形劇を見せたい」と、ある アマチュア人形劇団のメンバーの一言から、この取組み は始まった。事前に下見や打ち合わせなどを行い、上演 者やスタッフの既往歴をチェックした上で、万全の体制で 臨んだ。上演を手伝うスタッフにも、体調が悪かったり、 家族に感染者がいたりした場合は遠慮してください、との 注意があった。こうした配慮を怠ると、病棟内の子どもた ちに影響があるからだ。細かい対応ができ、上演する劇 団が多いアマチュアのネットワークだからこそ、病棟内 での上演を可能にさせたのだと思う。 普段の保育園などの上演とは違い、病棟内で行うため、 観客は少ない。それは上演する側も了承した上のことだっ たが、上演を見ていて感じたのは、観客の人数が問題で はないということだった。今、そこにいて、人形劇を見てい る子どもが、楽しんでいるかが、問題なのだ。入院してい る子どもにとって、「生」の人形劇を見ることが出来る機会 は非常に少ない。目の前で動く人形、展開されるパネルに 子どもたちは引き込まれていくのがわかった。それを見守 っている看護師さんや、保育士さんも、子どもたちの反応 のよさに驚くとともに、喜んでいらっしゃる様子だった。 今回上演したのは、人形劇団わたぐも「なかよし」、パネ ルあそび場ぽぽんた「まるまるまる」、「ぞうの鼻はなぜ長 い?」の全3作品。今回の上演をきっかけに、「病院内の 他の病棟でもぜひ」、というお声を頂戴したので、第1回目 のミニパペットキャラバンは大成功!!と言えるだろう。 他の病院でもお話があればぜひ行きたいと、アマチュアの 劇団員たちは目を輝かせていた。 「ホスピタルクラウン」という活動は、今非常に注目を集め ているが、人形劇にも子どもたちに癒しや元気を与える力 があることは、私たちも実体験として分かっていることであ ろう。 今回のミニキャラバンは、これからのアマチュアの活動に も影響を与える、大きな一歩であると確信している。 (患者の皆様のプライバシーに配慮し、写真には一部修正を加えて います) (当記事及び写真掲載にあたっては、病院側の了解を得ています) 【補足】 ミニパペットキャラバンは、本年度は試行として上記の 病院にある複数の病棟で、今後実施を予定しています。 |
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