最終選考上演作品

オレンヂスタ(愛知県)『MANGAMAN』
作・演出/ニノキノコスター

【上演作品紹介】
人類の大半が同性愛・同性婚を選ぶようになった近未来。
日本では男女間の恋愛を描く漫画を禁止する「恋愛法」が公布され、表現の自由が侵害されていた。
そんな流れに対抗し、「闇恋愛漫画同人誌」を発行するレジスタンスに一人の少女が訪れる。
彼らは「ジャパンエキスポ2150」で日本の漫画界の現状を訴えようとするが・・・
パネルシアターを用いて二次元と三次元を往来する、全ての表現者のための物語。
【劇団プロフィール】
2009年、作・演出のニノキノコスターを中心に結成された劇団。愛知県名古屋市を拠点に活動。猟奇殺人事件、障害者差別などのマクロな社会問題を、恋愛や家族などのミクロな視点から描く。
AAFリージョナルシアター2013、あいちトリエンナーレ2013祝祭ウィーク事業、「対ゲキだヨ!全員集合」で五都市公演を行うなど活発に活動。近年はコンテンポラリーダンスやオブジェクトシアターと演劇との融合を図るなど実験的な作風で常に進化し続けている。


児玉真理(神奈川県)『#トランク』
作・演出・美術/児玉真理

【上演作品紹介】
インプロ形式で稽古を進め、人形も試作を繰り返し、頭はふくさ構造、ボディは手足を自在に動かせるてぶくろ構造に。新たなメンバーと生演奏で、絶賛稽古奮闘中!
【プロフィール】
人形劇舞台美術家。
2007年ブルガリアNATFIA国立映像演劇アカデミーに編入。
美術家マイヤ・ペトローヴァに師事。
卒業後、復団。人形劇団プーク劇団員。


トランク機械シアター(北海道)『R』
作・演出・立川佳吾

【上演作品紹介】
ヒロちゃんは、ユウコと一緒に生活している。
ごはんを食べて、お話しをして、ダンスも踊る。
ヒロちゃんは、ユウコと一緒にこんな風に、暮らしたかったんだ。
1組の男女の、後悔の物語。
劇団初の、大人向けトランク機械シアター作品。
【劇団プロフィール】
2012年、大人と子どもが一緒に楽しめる舞台作品を創ることを目的に、現役保育士と舞台役者の2名で結成。現在は5名で活動中。
札幌を拠点に毎年11月に劇場での「本公演」。2013年からは、劇場にこだわらず色々な場所で北海道内を中心に「おでかけ公演」を行っている。
代表作の「ねじまきロボットα」のシリーズ作品は、会場やイベントに合わせて作られて現在30作品ほどになっている。