ニューヨーク発祥の短編人形劇上演ナイト「パペットスラム」が愛知で初開催!
「パペットスラム」とは、アメリカ全土で開催されている短編人形劇連続上演のフォーマット。10分程度の実験的な人形劇を次々と上演し、合間をMCの人形たちがつなぎます。
上演日時/2025年10月11日(土)18:00〜
上演会場/損保ジャパン人形劇場ひまわりホール
入場料/2,200円
ご予約は→【こちら】
MC/Puppet Theater ゆめみトランク
主催/特定非営利活動法人 愛知人形劇センター
協力/下北沢国際人形劇祭
■上演者(順不同)
はと
桃源郷
たかみつ(人形劇団むすび座)
森仁美
山内庸平
ON
タラン・ニバキンス
■作品タイトル・あらすじ
・現時点の予定です
(予告なく変更する場合があります)
・上演順は当日発表します
(掲載順は上演順ではありません)
・各画像は上演者から提供されたイメージです
はと
「悪魔と女」
月が笑う夜。とある男と女がるいた。男は街で見かけた美しい女を追いかけ出ていった。男に捨てられた女は月に復縁を願う。女は魂と引き換えに赤い悪魔と契約を交わした。悪魔と女が微笑む小さな物語。
桃源郷
「希望のダンサー」
踊り子うさぎが転生してもまた踊り子に・・・でも段々と怪我をしたり年老いたりとリスクも付いて回る事に‥最後はもう踊れないと諦めていたが何者かに助けられて踊れるように‼︎でもその手助けは一体何だったのか・・・?!もしかしたらそれは・・・とゆうファンタジー作品
たかみつ
(人形劇団むすび座)
「キッチンパペティカ」
キッチンにあるものをそのまま人形に!これも立派な人形劇!?
森仁美
「風と記憶」
砂に埋まった、鳥の骨が持つ身体の記憶をたどるお話。風に漂う記憶の波をさらい、本来の身体を探し求めながら、過去の自分を見つける。埋まっていた骨に宿る記憶が、砂に溶け込み、新たな身体で再び旅をする。
山内庸平
パペット歌謡ショー
「恐怖!ちあきなおみ化パーティー」
操演者が「喝采」に合わせて、順に数々の人形にホクロをつけて全員ちあきなおみに変身する。
ON
「オン!」
4本の腕とボールが織りなす不思議な世界。体とオブジェクトの持つ可能性を丁寧かつ斬新に捉えなおします。奇々怪々な非日常をお楽しみください。
タラン・ニバキンス
「人形が動いたら」
何気ない机の上でも、ちょっとしたきっかけがあるだけで想像が膨らむ出来事が起こります。例えば新聞紙でできた人形が机の上で動いたらどんな事が起きるのでしょうか?そんな日常にある非日常をどうぞご覧ください。
■MC
Puppet Theater ゆめみトランク
(ゆみだてさとこ、桑原博之)
ゆみだてさとこが人形劇の自由な創造を目指して旗揚げ。美術、音楽、身体表現にもこだわった作品で日本全国、海外公演も多く実施。愛知人形劇センターP新人賞(2011年)、World Puppet Carnival The Best Actor(2013年、桑原)、日本劇作家協会東海支部「俳優A賞」(2023年、ゆみだて)生き生きとした人形操演と、台本なのかアドリブなのかわからない芝居のドライブ感に定評あり。
■主催・お問合せ
特定非営利活動法人愛知人形劇センター
〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-22-21 損保ジャパン名古屋ビル8F
TEL/052-212-7229(平日10:00〜17:00) FAX/052-212-7309
MAIL/mail@aichi-puppet.net
HP/https://aichi-puppet.net
※お問い合わせは極力メールにてお願いします。
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))|独立行政法人日本芸術文化振興会