ハンダ・ゴテ・リサーチ&ディベロップメント
トマーシュ・プロハースカ
オブジェクトシアターレクチャー
2025年10月12日(日)
17:00~19:00[15分前受付開始]
参加費 2,000円[愛知人形劇センター会員 1,800 円]
対象 オブジェクトシアター、人形劇に興味のある方はどなたでも
定員 50名程度[先着順・空きがあれば当日参加可]
予約は →【こちら】
チェコ・プラハのオルタナティブシアターのパイオニア・Handa Gote research & evelopment のトマーシュ・プロハースカ氏をお迎えし、オブジェクトシアターのクリエーションについてや、チェコの現在までの人形劇の歴史などをレクチャーいただきます。
講師:トマーシュ・プロハースカ Tomáš Procházka
1973 年生まれ。演劇、パフォーマンス、音楽、インターメディアの分野で活動するインディペンデントアーティスト。1999年から2015 年まで、ブフティ・ア・ルートキ劇場グループで人形師、演出家、音楽家として活動。2000年以降、映画とテレビのパペットアーティストとして活動。パペットとビジュアルシアターの演出(アルファ・プルゼニ、ランピオン・クラドノ、ミニテアター・リュブリャナなど)を手がけてきたが、2005年以降は主に自身のグループ「Handa Gote research & development(ハンダ・ゴテ・リサーチ&デベロップメント)」で活動している。
ミュージシャン兼サウンドデザイナーとして、ダンスやフィジカルシアターグループ、アーティストとコラボレーションし、複数の映画やテレビ作品のための音楽を制作している。ラジオ向けの作品も多く手掛け、ドキュメンタリーやラジオアート分野でも多くの作品を発表。2019 年からプラハのアルフレッド・ヴェ・ドヴォレ劇場のプログラムディレクターを務める。
Handa Gote research & development
Tomáš Procházka
Object Theater Lecture