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P新人賞NEXT2025 特別講座

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ひまわりホールP新人賞NEXT特別講座
ドイツの人形劇通に聞く! 2025年の必見作品

欧州最大級の二つの人形劇アーカイブのディレクターに、心を捉えた今年の作品についてお聞きします。トレイラーを皆で見ながら、人形劇の最前線についてあれこれ考えるひととき。人形劇博物館の展示構成を担うお二人の最新の仕事についても伺います。会場からの質問も歓迎しますので、ぜひ聞きたいことを用意してお越しください。

2025年12月15日(月)19:00~21:00

損保ジャパン人形劇場ひまわりホール
及びオンライン観覧(アーカイブ視聴可)

参加費:1,000円(会場・オンライン共通)

[会場観覧]→ 予約は こちら

[オンライン観覧]→ こちら
ツイキャスでプレミア配信チケットを購入してください。

※アーカイブ販売期限:12月29日(月)まで
アーカイブ視聴期限:2026年1月14日(水) 23:59

ご案内チラシ(タップするとPDFで開きます)

登壇者プロフィール

カティ・ロッホ Kathi Loch(ドイツ)オンライン登壇
ドレスデン国立美術館人形劇コレクション及びザクセン民俗文化博物館ディレクター。ドレスデンのユースシアター(Theater Junge Generation)のチーフドラマトゥルクを経て現職。同人形劇コレクションは2024年9月に旧発電所跡地でリニューアルオープンした。
https://puppentheatersammlung.skd.museum/ 

マシャ・エルベルディング Mascha Erbelding(ドイツ)オンライン登壇
ドイツ・ミュンヘン市立博物館人形劇部門ディレクター。国際人形劇フェスティバル「Wunder.」、0~5歳児向けフェスティバル「KUCKUCK」ディレクター。人形劇専門誌『double』編集委員。
https://www.muenchner-stadtmuseum.de/ 

 山口遥子 Yoko Yamaguchi(日本)
現代人形劇論および日欧比較人形劇史を研究。博士(美術)。現在、日本学術振興会海外特別研究員としてドレスデン国立美術館(SKD)に所属し、ドイツにおけるオブジェクトシアター成立史、人形劇におけるポストヒューマニズム、海外人形劇における「ブンラク」概念の変容等の調査を進めている。2024 年に下北沢国際人形劇祭を立ち上げ、第2 回を2026 年2 月17 日~23 日に開催予定。
https://www.sipf.jp/