P新人賞2022募集要項

大好評のP新人賞、今年も開催!
P新人賞2022・賞金200,000円+次年度に新作の招待上演!

第1次選考の応募は締め切りました。
1次選考結果は10月末までに応募者へ通知します。

■応募資格と条件
年齢、経験、国籍、アマ・プロは問わず。「新人」と思う人すべてに応募資格があります。個人製作・団体製作ともに可能。人形劇やオブジェ+身体表現を使った作品。上演時間は40分以内。出演者5名まで。
2023年2月17日(金)~19日(日)、「ひまわりホール」で開催される最終選考上演会(仕込み日含む)にて上演可能な作品。

■選考の流れ
第1次選考締切:2022年9月15日(木)当日消印有効
(フォーム応募、メール応募は同日23:59まで)
第1次選考発表:2022年10月末までに応募全員に通知します。
最終選考上演会:2023年2月17日(金)~19日(日)
(17日・仕込み、18日~19日・上演及び選考会)
最終選考3団体については、第1次選考委員が劇団稽古場へ伺い、最終選考上演会での上演作品の指導・見学を実施します。
2023年2月17日(金)~19日(日)の最終選考上演会でP新人賞1作品と観客賞1作品を決定します。

■第1次選考について
第1次選考にて、最終選考会に進む3団体を決定しますので、以下のものを2022年9月15日(木)までにメールおよび郵送して下さい(当日消印有効)。
もしくは応募フォームよりご応募ください。
(応募を締め切りましたので応募フォームはクローズしています)
①個人・団体の名称、プロフィール、演出又は振付などの氏名
②応募者の氏名、住所、電話、携帯電話、eメールアドレス(携帯、PC)
③応募作品の映像(YouTube等動画共有サイトURL)
④その上演資料(チラシ、パンフレット、台本など)
⑤応募の意図、又は作品の意図(300字以内)

■最終選考上演会(公開)について
最終選考3団体にて、2023年2月18日1ステージ、19日1ステージの計2ステージ、応募作品を上演していただきます。
上演持ち時間は各団体40分以内、舞台転換持ち時間は各団体15分です。
上演前日(2月17日)に、1団体3時間の持ち時間にて3団体の仕込・舞台稽古を保障します。
19日の上演終了後、最終選考委員による公開選考会を実施し、P新人賞1作品と観客賞1作品を決定します。
最終選考上演会の上演については、2月17日~19日の3泊分宿泊費、上演謝金として1ステージ6万円を、特定非営利活動法人愛知人形劇センターが負担いたします。
※「ひまわりホール」は、ビル19Fに位置し、固定席63席、桟敷席33席、計96席の小ホールです。
高さは2.7mしかありません。「ひまわりホール」の舞台条件で上演可能な作品で応募下さい。
舞台条件の詳細については、https://aichi-puppet.net/hall/をご覧ください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、最終選考上演会は無観客有料配信になることがあります。

■最終選考委員
小島祐未子(編集者・ライター)、玉木暢子(NPO法人国際人形劇連盟日本センター事務局長)、智春(演出家、振付家、肉体演劇作家、クラウン)、水谷イズル(現代美術家)

■P新人賞2022実行委員長
木村繁(演出家)

■応募締切
2022年9月15日(木)当日消印有効(メール、応募フォーム申込みは同日23:59まで)

■お申込み・お問い合わせ
特定非営利活動法人愛知人形劇センター P新人賞2022係
〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-22-21
損保ジャパン名古屋ビル8F
TEL 052-212-7229(平日10:00~18:00) FAX 052-212-7309
mail@aichi-puppet.net
※お問い合わせは極力メールにてお願いいたします。

主催:文化庁、特定非営利活動法人愛知人形劇センター
制作:特定非営利活動法人愛知人形劇センター
協賛:損害保険ジャパン株式会社
文化庁委託事業「令和4年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」

■資料請求
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